また、ご要望に応じてPhotoshopの使い方やLightroom→Photoshopといったワークフローに関してもお教えいたします。 これは、Lightroom用のプラグインに加えて、「Desktop ColorChecker Passport」という、アプリケーションソフトもダウンロードする、というオプションになります。「Desktop ColorChecker Passport」は、基本的には使わなくても良いのですが、Lightroomで、一部の写真の色変更がうまくできなかった場合に役に立つことがあるため、保険としてインストールしておくことをお勧めします。, 完了したら、以下のような画面が表示されるはずですので、「完了」ボタンを押して終了します。, 無事インストールされているか、通常の方法で確認してください。(Windowsはスタートメニュー、MacはFinderのApplicationフォルダにDesktop ColorChecker Passportが表示されているはずです。), インストールが終わったら次は撮影です。写真の記録形式は必ず「RAW」を選んでおいてください。(「RAW+JPEG」でもOKです。), まずは、通常通り、被写体を撮影します。スタジオ撮影の場合は、照明などを調整し、最終的なコンディションで撮影してください。(以下の写真は水彩絵の具のセットを5000ケルビンの蛍光灯の下で撮影しています。), カメラはキヤノン製で、色温度は約5200ケルビン(太陽光)にしています。 「ピクチャースタイル」は「忠実設定」を選んでいますが、この設定はLightroomが読み込むことはできないので、何を選んでも関係ありません。, 次に、絵の具セットの場所にColor Checker Passportを置き、撮影します。この時、カメラの設定や照明の状態を絶対に変えないでください。, 撮影が終わったらその画像をLightroomに読み込みます。 シャープ出力でシャープ対象:スクリーン、適用量:標準にする。 Kodak Portra 400 UC ↑これが ↑こうなりました。 順番に説明します。 Kodak Portra 400 UCを選択。 VSCO Film ToolkitからGrain – とVignette ++を選択。 VSCO Film Toolkit – ColorからColor:blues —とTone:Kodakを選択。 Color Checker Passportの実物を、パソコン画面の隣に並べて色の比較をしてみてください。上述「1.」で正しくキャリブレーションされた画面の場合、実物の色にかなり近くなっているはずです。, ここまでの操作で、正しくプロファイルを作成することができました。そこで次はいよいよ、主役の被写体(水彩絵の具セット)の補正です。, まずはライブラリモジュールのグリッド表示(サムネイルが表示されている状態)に切り替えてください。, 水彩絵の具セットの写真①をクリックして仮想コピーを作成します。(上述「4.」のセクションで触れたとおり、通常は仮想コピーを作る必要はありませんが、今回は比較をしやすくするために敢えて仮想コピーを作成しています。また、説明のために、コピー名を「②」にしてあります。), ここで、Color Checker Passport②のサムネイルをクリックし、その後、水彩絵の具②のサムネイルをクリックしてください。 Copyright © 2019 Iris Photography All Rights Reserved. Lightroom Classic CCの場合、書き出し時にシャープ処理を有効にし、”スクリーン”を選択することで、スクリーン表示用のシャープネス処理を行うことが出来ます。 これで十分な場合もありますが、Photoshopを使えばさらに高度なシャープ処理が可能です。 ページの下部に「Compatible with Adobe Photoshop Lightroom 6.1」と記載されていますが、当記事最終更新時の最新版バージョン(Lightroom Classic バージョン: 9.1)でも動作確認済みで、特に問題は無いようです。, ダウンロードができたらダブルクリックしてインストールを続けてください。以下の画面が表示されたら、プルダウンメニューの一番上にある、「Adobe Photoshop Lightroom plug-in + Desktop ColorChecker Passport」を選んでください。 window.sa_class_options = (window.sa_class_options || []).concat({id: 17789, type: 0, urlHost: "https://www.street-academy.com", trackingCode: "00010f373481058f1e84500468f89bfc"}); s.charset = "utf-8"; Adobe Lightroomの便利なショートカットキーの使い方をご紹介します。現像やライブラリモジュールで使う調整やレーティング、ブラシ、円形フィルター、段階フィルター、Exif表示、一覧表示を初心者に分かりやすく解説します。ライトルームのRAW現像効率化にお役立てください。 Lightroomのシャープの使い方 「シャープ」の補正は、右パネルにある「ディテール」にて行えます。 これです。 そして、「シャープ」は4つのスライダーで調整します。では、それぞれ何をするスライダーなのが解説していき. 16:10 150インチ以上のスクリーン全商品 4:3 130インチ以上のスクリーン全商品 商品品番に-H2150、-H2300、-H2500が付いている商品 (以下は、長辺を1800ピクセルに指定した例です。), 書き出しは、その目的毎に設定の値を変えるべきで、以下の記事で詳しく解説していますのでご一読くださいね。, 「この記事の内容は理解できたが、実際に自分一人でできるか不安」」という方は、是非一度、私の「ライトルーム使い方講座(マンツーマンレッスン)」をご受講ください。通常はJR川崎駅から徒歩3分以内の会場で開催していますが、「出張講座」も行っていますので、ご自宅や、スタジオに伺ってお教えすることも可能です。, 「ストアカ」というプラットフォームを介して開催しています。 こんにちは。朱門(@shumonphoto)です。今回は、風景写真をシャープに仕上げる方法について、WEBやSNS用の圧縮を考慮した方法をご紹介します。, Web用やSNS用にアップロードするには、サービス側の規定で最大サイズが決められていたり、不正コピーによる二次利用を防ぐ目的等で画像サイズを小さくする必要があるので、高解像度で撮影した作品であってもネット上でフル解像度で見てもらうのはなかなか難しいですよね。自分の場合は用途に応じて長辺2048px~1000px程度に縮小リサイズすることがほとんどです。, 通常、画像を縮小する場合、画素を間引く処理を行いますが、縮小後のサイズによっては単純間引きではなく補完処理が必要になります。この補完処理では周辺画素の情報などから元データには存在しない画素を埋めていくのですが、この処理がいまいちだと画像の解像感が失われることがあります。, TwitterやFacebook等、SNSの多くではSNS側でリサイズ・再エンコードされることがあります。その場合でも”リサイズされないサイズ”(再エンコードのみ)があるようですので、そのサイズに合わせると効果的です。例えば、Twitterでは長辺が2048pxか1024pxであればリサイズはされないそうです。但し、このルールは変わることもあるのでご注意を。, Lightroom Classic CCの場合、書き出し時にシャープ処理を有効にし、”スクリーン”を選択することで、スクリーン表示用のシャープネス処理を行うことが出来ます。, これで十分な場合もありますが、Photoshopを使えばさらに高度なシャープ処理が可能です。, Photoshopではレイヤーを使うことで様々なシャープ処理が可能ですが、Web/SNS用によく使われるテクニックを紹介しておきます。, 若干、ステップが多いのでPSアクションにしておくと便利です。この他、輝度が明るい部分と暗い部分でそれぞれ別のシャープ処理を行うことで解像感を増すテクニックなどもあります。, Photoshopの場合は自分で上記のような処理をしてももちろん良いのですが、更に高度な解像感を簡単に得るためのエクステンションが公開されています。ただ、多少処理は重いので注意が必要です。ハイスペックなPCを使用されている方は問題ないでしょう。, インストール方法は簡単で、ダウンロードしてzip展開後、Photoshopで「ファイル」 > 「スクリプト」 > 「参照」から展開したファイルの中にある “install.jsx”を選択するだけです。, WebSharpenerは高機能なので写真に署名を入れたり、複数の写真を一気に縮小したりといろいろ出来るのですが、ここでは一番シンプルに画像を長辺2048pxに縮小する方法を説明します。, まずは、縮小したい写真をPhotoshopで開いておきます。 一番大きく変化しているのは「白」ですが、他にもオレンジ系の「BURNT SIENNA」や黄土色の「YELLOW OCHRE」さらには、その左の「VERMILION HUE」などと言った色が大きく補正されていますね。, これで色補正の作業は終了です。他の項目の補正(例:シャープネスやゴミ取り等)が必要な場合は、この後行ってください。, 今回の作業では、「2018-04-26_スタジオ_水彩絵の具」というプロファイルを作成しましたが、同じスタジオでの撮影でも、照明の状態を変更した場合などは、再度、Color Checker Passportを撮影し、新たにプロファイルを作成する必要があります。また、複数のカメラで同じ被写体を撮影する場合も、それぞれのカメラ用にプロファイルを作成する必要がありますので注意してください。, 逆に、同じスタジオ&照明コンディションで複数の被写体を撮影する場合などは、一つのプロファイルを使いまわせますので、とても便利ですね。, なお、今回の色補正法はポートレート写真や風景写真にも活用できます。ポートレート写真では、モデルさんに、Color Checker Passportを持ってもらって一枚撮影してください。こんな感じで、顔のすぐ隣にColor Checker Passportを持ってくると良いと思います。一枚撮影したら、Color Checker Passportを置き、照明のコンディションを変更せずに撮影を続けてください。屋外のポートレート撮影や、風景写真では、太陽の状態に注意してください。太陽が出たり、雲の陰に隠れたり、というった状況が続くのはあまり良くありませんね。また、風景撮影の際には、Color Checker Passportをあまり遠い位置に置いて撮ってはいけません。理想的には、写真の20%ぐらい(もしくはそれ以上)の大きさで、Color Checker Passportが写っているのが良いようです。, 最後は画像の書き出しです。 s.async = true; (通常は仮想コピーを作る必要はありませんが、今回は、比較しやすくするために敢えて仮想コピーを作成します。), Color Checker Passportの写真が選択されている状態で、メニューの「写真」>「仮想コピーを作成」を選ぶか、Control+Y(Macは⌘+Y)を押します。, 仮想コピーが作成されます。(ここでは説明の為に②というコピー名を追加してあります。), この仮想コピーが選択されている状態で、現像モジュールに切り替え、基本補正パネルを開いてください。, 冒頭で説明したとおり、最新版のライトルーム(Lightroom Classic CC)では、RAW画像を読み込んだ際、自動的に「Adobeカラー」という現像プロファイルが適用されています。, 次に、下記のスポイト・アイコンをクリックします。マウスのカーソルがスポイトの形に変わりますので、Color Checker Passportの2段目左、もしくは3段目中央にあるタイル(四角の一部が半円状に欠けているタイル)をクリックしてください。(この2つのタイルは全く同じ色です。), これにより、ホワイトバランスが補正されたのですが、「プロファイル」がまだ「Adobeカラー」のままなので、各タイルの色が正しく補正されたわけではありません。, そこで、いよいよ、先ほど作成したプロファイルの出番です。 適用されるシャープの量は、指定する出力メディアと出力解像度に基づきます。出力のシャープは、現像モジュールで適用した各種のシャープ設定に加えておこなわれます。 引用: Lightroom Classic でファイルをディスクや CD に書き出す方法 | RAWデータの管理と言えば Adobe Lightroomが定番ですが、FUJIFILMの RAW現像なら Capture Oneの方が良いという意見があります。 Lightroomの場合、独特の斑点模様が発生し、油絵のようにディテールが潰れてしまう場合があるからです。いわゆる “ポップコーン現象”です。 RAW画像はそのままの形式ではwebにアップロードしたり、印刷することができません。Lightroomでは画像編集した後、最終的にファイルの形式変更やリサイズを行うことを「書き出し」としています。本記事ではLightroomでの書き出しの設定について簡単に説明します。, 画像の最終的な書き出しは、「現像」モジュールで編集後、右クリック→「書き出し」となります。デフォルトでも書き出し用の設定(最終的な画像形式等の設定)がいくつか用意されているのですが、「書き出し」を選択すると上記のように詳細設定画面が起動します。, ファイル名を設定できる項目ですが、カメラのデフォルト設定でよければそのまま飛ばしても問題ありません。また、「web用」、「印刷用」などファイル名の前に付け加えることもできるので便利です。, ビデオという項目がありますが、Lightroomでは静止画の書き出しを行うケースが多いと思いますのでこちらも飛ばします。, ファイル設定は重要な項目です。ファイル形式はJPEG、TIFFなど媒体に合わせて選択します。SNSなどにアップロードしたり、印刷したりなどの通常の用途であればJPEGでよいと思います。, 画質というスライダーがあるのですが高いほど画質がよくなりますが、その分ファイルサイズが大きくなります。最大値100までは通常必要なく、webに用いる程度であれば75くらいでも問題ないようです。私は90で設定しています。, カラースペースは「sRGB」で問題ありません。カラースペースには「sRGB」と「adobe RGB」があり、後者の方が色域が広いのですが、「adobe RGB」色域に対応したモニターは少ないので、他のインターフェイスでの使用を想定すると対応機器が多い「sRGB」に設定するのが無難のようです。, 画像のサイズ調整も重要な項目です。必要サイズは各々違うと思いますが、私は2048pxで保存しています。サイズを設定する際、プルダウンメニューを長辺にすることで縦横比が固定され、縦横どちらにも対応できます。, シャープ出力は書き出し時にシャープ処理を適用するかの項目ですが、通常現像時にシャープ処理をしていると思いますのでチェックは外しておいてよいでしょう。, メタデータは画像に残る情報で撮影日時やEXIF、撮影場所のGPSデータなどが含まれています。撮影情報を積極的に公開したくなければ「著作権情報のみ」にするのが無難な設定かと思います。, 透かしは著作権透かし、コピーライト表記、クレジット表記、ウォーターマークを設定できますが、また別の記事で紹介したいと考えています。, 上記設定が完了し、使用頻度が高そうであれば、左下の「追加」ボタンから書き出しプリセットとして保存することができます。, なお、「前回と同じ設定で書き出し」という書き出しメニューも存在するので、必ずしもプリセットとして登録する必要はありません。, Aizuwakamatsu City,Fukushima,Japan 川崎での受講をご希望の方は、下の「日程詳細へ」ボタンをクリックして、レッスンの詳細をご確認ください。 ここで、Color Checker Passportの写真の仮想コピーを一つ作っておきましょう。 特に通販サイト用のブツ撮りなどでは、色を忠実に再現しないと、お客さんのクレームや商品の返品に繋がってしまうので大変ですね。, そこで、今回は、X-Rite社の「Color Checker Passport(カラーチェッカー・パスポート)Photo 2」というカラーチャートと、X-Rite社製のLightroomプラグインを使って、実物にとても近い色の写真を仕上げる方法を説明します。, まずは、自分のパソコンのディスプレイをキャリブレーションする必要があります。パソコン用のディスプレイは、テレビや、スマートフォン、タブレットなどと同様、メーカー毎に色の出方が異なります。同じメーカー内でもモデル毎に発色は違いますし、厳密に言うと、商品名が同じでも、一台一台、微妙に異なった色を表示します。更に、同じディスプレイでも、時間の経過とともに明るさや色が微妙に変わってきたりするものなのです。, ですから、ディスプレイは定期的にしっかりキャリブレーションし、常に正しい色が表示できる状態に保つ必要があります。, X-Rite社のi1Display Proなどを使って、2週間に一度ぐらいはキャリブレーションをかけるのがお勧めなのですが、その方法は今回の本題ではないので割愛させていただきます。, (以下の商品は、「日本語対応版の並行輸入品」ですが、正規代理店品と全く同じもので、8,000円ほどお安くなっています。), 「モニター・キャリブレーションって何?」という方は、とりあえず、「パソコンのモニターを常に業界標準の色に保つこと」程度に理解していただければよいと思います。, 自分のモニターが、この「業界標準の色」より青っぽかったり、黄色っぽかったりすると、忠実な色の再現はできませんので、まずは第1ステップとしてモニター・キャリブレーションを行ってください。, (どんなに忠実な色の写真を仕上げても、結局は、ウェブサイトなどで、それを見る人のパソコン画面の色がおかしければ、意味がない、ということになってしまうのですが、それを言い出すときりがありません。「少なくとも自分は、正しい色のモニターで作業していますよ」と言い切れることが、まずは重要なわけです。), X-RiteのColor Checker PassportにはCDが付属しており、そこからアプリケーションをインストールすることができます。同じアプリケーションはウェブからダウンロードすることも可能です。(同梱のアプリケーションが最新のバージョンか不確かな場合はダウンロード版を使用したほうがいいかもしれませんね。, Macユーザーの方はこちら ストアカの「神奈川県 人気総合ランキング」1位の講座ですのでお申し込みはお早めにお願いします!, 2時間の個人レッスンで、基本から応用まで、受講者の方のレベルに合わせて学んでいただけます。 「プロファイル」欄の、四角が4つ並んでいるアイコンをクリックします。, 「プロファイルブラウザー」という画面に切り替わり、中段の「プロファイル」という欄に、先ほど作成した「2018-04-26_スタジオ_水彩絵の具」というプロファイルが表示されているはずです。これをクリックしてください。, これにより、Color Checker Passportを使って作成したプロファイルが写真に適用され、最も実物に近い色が表示されるようになりました。, この比較だと、差がわかりにくいかもしれないので、一番上のカラーの段を半分ずつ上下に並べてみるとこんな感じです。 s.src ="https://www.street-academy.com/javascripts/view/blog_parts/embed.js"; 出張講座をご希望の方は以下のボタンを押して、お問い合わせください。, ライトルーム・カタログの整理代行やパソコン買い替え時のデータ移行業務も行っていますので、よろしければご検討ください。, Categoriesアドビ, ライトルーム, 写真, 撮影方法, 機材・ツールTagsRAW, プロファイル, 使い方, 便利, 撮影, 現像. 次に、WebSharpenerのパネルの“FInal SIze”に2048と入力します。このとき右側にある“Longer Side”がチェックされていることを確認しておきます。, その他はとりあえずデフォルトのままで良いので、”Start Sharpening (Active Image)”を押してシャープ処理を開始します。, ※処理の途中でワーニングが表示される場合がありますが、気にせずOKを押して進めてください。, 終了すると2048px用にシャープ処理を施された後にリサイズされた画像が開いた状態になりますので、お好みでレイヤーの不透明度等を変更してJpegで保存します。, 最後に特にシャープ処理をせずに縮小した場合(左)と Web Sharpenerで処理した場合(右)の比較です。, 今回はWeb/SNS用に縮小する際のシャープの掛け方について紹介しました。海外の風景写真等を見て、解像度は低いはずなのに解像感が凄い作品に驚くことがあった方は謎が解けたのではないでしょうか?, また、同様にプリント用にもプリントサイズや紙質などに合わせてシャープのかけ方を調整するとより解像感がよくなりますが、それはまたいつか機会があれば説明したいと思います。, 写真でしあわせを残そう、写真でよろこびを配ろう、写真でたのしみを得よう。ヒーコでつなごう写真の輪。, あたらしい写真の楽しみを発見し、発信する「ヒーコ」。すべての写真愛好家に向けて、フォトグラファーにフォーカスした情報と、その秘伝のタレを公開していきます。, 風景写真をシャキッと仕上げよう!SNSやWEBサイトごとにキレイに見せる最適なシャープの掛け方とは。, 無料なのに高機能!Lightroom、Photoshopでも使える Nik プラグインで簡単 風景写真RAW現像テクニック, Photoshopでも簡単確認!白飛びや黒つぶれを確認して写真のクオリティを高めよう, 一秒で簡単にフィルム風レタッチやRAW現像!VSCO FilmとLightroomが今アツい!, 構図や配色を学ぼう!元デザイナー視点から考えるデザイン的な写真をとるための思考方法, BenQ SW270Cでカラーマネジメントモニターデビュー! 自分の写真の本当の姿と出会う, Leica Qを何度も好きになる3つの理由。私がお散歩スナップ写真にライカQしか持っていけなくなった話。, これがRICOH THETA!旅行の思い出記録から360度ならではの作品まで、アウトドアにもおすすめしたいカメラの魅力を解説, 出力別のシャープネス:Web用とかTwitter、インスタの解像度用や、プリント用, 写真を目標サイズの1.67倍に拡大(例:最終的に長辺2048pxだったら3420px). Lightroom CC 2.1(2018 年 12 月リリース)で更新された機能 注意: Lightroom 1.4 の 2018 年 6 月リリースより、プリセットとプロファイル(サードパーティ、カスタムユーザープリセットとプロファイルを含む)は、Lightroom CC のデスクトップとモバイルで自動的に同期されます。 編集コントロールには詳細表示からアクセスできます。編集パネルでは、各種パネル(プロファイル、ライト、カラー、効果、ディテール、レンズ、ジオメトリ)に編集コントロールが整理されており、これらのパネルを展開したり折りたたんだりして編集コントロールにアクセスできます。各コントロールでの写真の処理結果を具体的にイメージできるよう、この記事ではアニメーションや映像を使って各概念を説明しています。, モバイルデバイスで Lightroom を使用していますか?「Lightroom for mobile(iOS)での写真の編集」および 「Lightroom for mobile(Android)での写真の編集」を参照してください。, 編集コントロールのいずれかを使用して写真の編集を始めるには、次の手順を実行します。, 写真グリッド()表示または正方形グリッド()表示の場合は、編集する写真を選択します。次に、下部のツールバーで()アイコンをクリックして、詳細表示に切り替えます。, 既に詳細()表示の場合は、現在のセレクションの下部に表示されているフィルムストリップから編集する写真を選択します。, これでパネルを展開したり折りたたんだりして、プロファイル、ライト、カラー、効果、ディテール、レンズ、ジオメトリの各パネルに用意されている編集コントロールにアクセスできるようになります。以下では、各編集コントロールについて詳しく説明します。, Lightroom CC の 2019 年 2 月リリース(バージョン 2.2)で導入された機能, ヒストグラムの上隅にあるハイライトとシャドウのクリッピングインジケーターを表示して、編集中に、写真内の明るすぎるまたは暗すぎる領域をそれぞれ確認できます。, ディテール()表示で、編集する写真を選択します。編集パネルを表示するには、右上隅の()アイコンをクリックします。, 編集パネルで、3 点メニューアイコンをクリックし、ヒストグラムを表示を選択します。, 左上または右上の点灯したクリッピングインジケーターを再度クリックして、写真内のそれぞれのクリッピングを非表示にします。, Lightroom 1.4 の 2018 年 6 月リリースより、プリセットとプロファイル(サードパーティ、カスタムユーザープリセットとプロファイルを含む)は、Lightroom CC のデスクトップとモバイルで自動的に同期されます。, ただし、カスタムユーザープリセットとプロファイルは Lightroom Classic デスクトップと同期されません。, プロファイルを使用すると、写真の色や色調をコントロールできます。プロファイルパネルで提供されるプロファイルは、画像の編集をおこなうための出発点または基盤としての役割を果たすことを目的としています。, 写真でプロファイルを適用しても、他の編集コントロールスライダーの値が変更されたり、上書きされたりするわけではありません。このため、好きなように写真を編集してから、編集した画像の上でプロファイルを適用することもできます。, 上部のプロファイルパネルでプロファイルポップアップメニューを使用すると、Adobe Raw プロファイルにすばやくアクセスできます。他の使用可能なプロファイルを表示するには、「参照」をクリックします。, 写真を読み込むと、カラー写真および白黒写真にはデフォルトでそれぞれ Adobe カラープロファイルおよび Adobe モノクロームプロファイルが適用されます。, いずれかのプロファイルグループ(下で説明)を展開して、そのグループで使用可能なプロファイルを表示します。, プロファイルパネルでプロファイルを参照しているときは、3 点メニューをクリックして、表示とフィルタリングのオプションにアクセスします。プロファイルは リスト、グリッドのサムネール、または大のサムネールとして表示できます。また、「タイプ」(カラーまたは白黒)を条件として表示するようにプロファイルをフィルターすることもできます。, お気に入りとしてマークされているプロファイルを表示します。お気に入りへのプロファイルの追加を参照してください。, クリエイティブプロファイルは、RAW 写真、JPEG、TIFF など任意のファイルタイプに対して機能します。これらのプロファイルは、写真に特定のスタイルや効果を作成するように設計されています。, アート:写真の色の変化を強くしてカラーレンダリングの輪郭をはっきりさせたい場合は、これらのプロファイルを使用します。, 白黒:白黒の作品に要求される最適な階調シフトを得るには、これらのプロファイルを使用します。, モダン:これらのプロファイルを使用して、モダンな写真スタイルに溶け込む独自の効果を作成するには、これらのプロファイルを使用します。, ビンテージ:ビンテージ写真の効果を再現するには、これらのプロファイルを使用します。, Adobe Raw:Adobe Raw プロファイルは、カラーレンダリングを大幅に向上させるので、RAW 画像を編集するための良い出発点となります。Adobe カラープロファイル。あらゆる画像に優れたカラー/階調のバランスを提供するように設計されています。Lightroom に読み込んだ RAW 写真にデフォルトで適用されます。, カメラマッチング:RAW 写真のカメラのメーカー/機種に基づいてプロファイルを表示します。カメラのディスプレイ画面に表示されるものと一致するカラーレンダリングを RAW ファイルで求める場合は、カメラマッチングプロファイルを使用します。, レガシー:以前のバージョンの Lightroom アプリでも提供されていたレガシープロファイルを表示します。, アート、白黒、モダン、ビンテージプロファイルのいずれかを適用すると、Lightroom にプロファイルの強さをコントロールするための適用量スライダーが追加表示されます。, ポインターを任意のプロファイルに移動すると、写真上で効果をプレビューできます。プロファイルをクリックして写真に適用します。, XMP 形式の、サードパーティのカメラプロファイルを読み込むことができます。次の操作を実行します。, プロファイルパネルの右上隅にある 3 点アイコンをクリックします。次に、ポップアップメニューから「プロファイルを読み込み」オプションを選択します。, 表示されるプロファイルを読み込みダイアログで必要なパスを参照し、1 つまたは複数の XMP プロファイルを選択します。, Lightroom では、プロファイルブラウザに表示される Adobe Raw、カメラマッチング、レガシー、アート、白黒、ビンテージまたはインポートしたその他のプロファイルといった各プロファイルグループの表示/非表示を切り替えられます。, Lightroom でプロファイルグループの表示/非表示を切り替えるには、次の手順に従います。, プロファイルグループの表示/非表示の設定は、各コンピューターまたは各デバイスに固有の設定です。たとえば、Lightroom デスクトップで一部のプロファイルグループを非表示にして、モバイルデバイスの Lightroom では引き続き表示させることができます。その逆も同様です。, プロファイルパネルの右上隅にある 3 点アイコンをクリックします。次に、ポップアップメニューから「プロファイルを管理」オプションを選択します。, 「管理」で、プロファイルブラウザに表示するプロファイルグループを選択します。プロファイルブラウザから非表示にするプロファイルグループの選択を解除します。, プロファイルブラウザには、「プロファイルを管理」オプションを使用して選択したプロファイルグループのみが表示されるようになります。, ライトパネルで、「自動」ボタンをクリックすると、Lightroom により、露光量、コントラスト、ハイライト、シャドウ、白レベル、黒レベル、彩度、自然な彩度の各スライダーコントロールの指定に即した最適な編集が、写真に自動で適用されます。, 写真の明るさを調整します。画像を暗くするにはスライダーを左に、画像を明るくするには右に動かします。, 明るいカラーと暗いカラーとのコントラストを指定します。コントラストを弱くするにはスライダーを左に、コントラストを強くするには右に動かします。, 写真の明るい部分の明るさを調整します。ハイライトを暗くしてディテールを際立たせるにはスライダーを左に、明るくしてディテールを目立たなくさせるには右に動かします。, 写真の明るい部分の明るさを調整します。影を濃くするにはスライダーを左に、明るくしてディテールをはっきりさせるには右に動かします。, 画像の白色点を設定します。カラーを完全にホワイトに表示するには、スライダーを右に移動します。, 画像の黒色点を設定します。カラーを真っ黒に表示するには、スライダーを左に動かします。, Lightroom CC 1.4(2018 年 6 月リリース)では、以下の内容が変更されています。, 今後、トーンカーブはプリセットとして保存されます。これにより、アプリの Lightroom エコシステム全体で同期できます。詳細は、このテクニカル情報を参照してください。, ライトパネルの「トーンカーブ」では、写真の階調範囲とコントラストをより詳細に調整できます。 アイコンをクリックすると、トーンカーブサブパネルが展開されます。, 横軸は元のトーン値(入力値)を示します。左端がブラックを表し、右に行くほど明るい値になります。縦軸は補正後の階調値(出力値)を表し、原点がブラックで、上に行くほど明るい値になります。, トーンカーブ上の 1 点を上方向に移動すると画像が明るくなり、下方向に移動すると暗くなります。傾き 45 度の直線は、階調の変化が一切ないことを示し、補正前の入力値と補正後の出力値は同一です。, トーンカーブを調整するには、カーブをクリックし、上下にドラッグします。ドラッグに合わせて、影響を受ける領域と新しいトーン値が、トーンカーブの右下隅に表示されます。, また、レッド、グリーン、ブルーの各チャンネルのポイントカーブを個別に、または 3 チャンネルまとめて調整することもできます。チャンネルを選択し、ポイントカーブを調整するには、次の操作をおこないます。, 写真でカラーがどの程度暖色または寒色に見えるかを指定します。カラーが黄色すぎる場合はスライダーを左に、青すぎる場合は右に動かします。, 写真でカラーがどの程度緑色または紫色に見えるかを指定します。カラーが紫色すぎる場合はスライダーを左に、緑色すぎる場合は右に動かします。, 彩度の低い色の彩度を彩度の高い色よりも大きくします。これにより、肌色が不自然になるのを防止できます。, すべての色の彩度を均一に上げます。色の彩度を下げる場合はスライダーを左に、上げる場合は右に動かします。, ターゲット調整ツールを使用すると、直接写真内でドラッグして、トーンカーブ(ライトパネル内)またはカラーミキサー(カラーパネル内)を調整できます。例えば、青空の上で左にドラッグすると彩度が下がり、赤いオブジェクト上で右にドラッグすると色相が強まります。, ターゲット調整ツールがアクティブのときは、写真の下部に移動可能なツールバーが表示されます。ツールバーで、 または アイコンをクリックして、トーンカーブコントロールとカラーミキサーコントロールをそれぞれ切り替えます。, ターゲット調整ツールを使用して、写真内でドラッグすることで、パラメトリックカーブとポイントカーブを調整できます。また、レッド、グリーン、ブルーの各チャンネルのポイントカーブを個別に調整することもできます。, ターゲット調整ツールは、ポインターをドラッグした目的の場所から採った特定のカラーサンプルを調整するため、ポインターの下にあるカラーの色相、彩度、輝度を直接調整できます。, ターゲット調整ツールを閉じるか、オフにするには、ツールバーの十字(X)アイコンをクリックします。, 画像への効果の適用 - テクスチャ、明暗別色補正、明瞭度、かすみの除去、周辺光量補正, 写真のテクスチャ加工されたディテールをスムーズにしたり、強調したりできます。ディテールをスムージングするにはスライダーを左に動かし、強調するにはスライダーを右に動かします。テクスチャスライダーを調整しても、カラーやトーンは変更されません。, 写っている被写体のエッジ周辺のコントラストを変更します。エッジをソフトな印象にするにはスライダーを左に、エッジのコントラストを上げるには右に移動します。, シミュレートされたかすみを追加するにはスライダーを左に、かすみを削除するには右に動かします。, 効果パネルの明暗別色補正のコントロールを使用すると、写真のシャドウとハイライトに別の色を適用して明暗別色補正効果を演出できます。例えば、モノクロ写真をカラー化したり、カラー写真にクロスプロセスなどの特殊効果を適用したりできます。, ディテールパネルのスライダーコントロールを使用することで、写真をシャープにしてエッジの鮮明度を強め、ディテールを際立たせたり、画質の劣化を招く画像のノイズを除去したりできます。画像のノイズには、画像の粒子を粗く見せる輝度(グレースケール)ノイズと、通常は画像内にカラーの斑点として表示される彩度(カラー)ノイズがあります。高い ISO 速度で撮影した写真は、目立つノイズが発生する可能性があります。, カメラのレンズは、特定のレンズ焦点距離、F-Stop および焦点距離によって、様々なタイプのゆがみを示すことがあります。レンズパネルのオプションを使用して、これらの問題を修正したり、影響を最小限に抑えたりできます。, 色収差は、オブジェクトのエッジに沿って色の縁取りができるゆがみです。これは、色の違いによるレンズの焦点の位置ずれ、センサーのマイクロレンズの収差およびフレアによって発生します。, 横方向のブルー - イエローフリンジおよびレッド - グリーンフリンジを自動的に修正するには、このオプションを選択します。, Lightroom には、幾何学ゆがみや口径食(ケラレ)などの一般的な色収差を補正するのに使用可能な数多くのレンズプロファイルがあります。プロファイルは、写真の撮影に使用されたカメラとレンズを識別するメタデータに基づいており、それに応じて補正をおこないます。, Lightroom は、写真のメタデータに含まれているカメラモデル、レンズ焦点距離、F-Stop、および焦点距離情報に基づいて、一致するレンズプロファイルを自動的に選択します。, パナソニック、オリンパス、その他のカメラ(フジ X、ライカ Q、キャノンの多くのポイントアンドシュートモデル)を含むすべての Micro 4/3(MFT)レンズおよびカメラのレンズ補正は、ユーザー操作なしで自動的におこなわれます。, 使用しているレンズが自動的にサポートされている場合、Lightroom のレンズパネルに「内蔵のレンズプロファイルを適用しました」というメッセージが表示されます。情報アイコンをクリックすると、レンズプロファイル情報が表示されます。, (オプション)Lightroom が一致するレンズプロファイルを自動的に見つけることができない場合、または自動選択を変更する場合は、次の操作を実行します。, 使用できるレンズプロファイルは、調整しているのが RAW ファイルか非 RAW ファイルかに応じて異なります。サポートされているレンズの一覧については、サポートされているレンズを参照してください。, 必要に応じて、プロファイルによって適用された補正をカスタマイズするには、次のスライダーを使用します。, 初期設定値である「100」の場合は、プロファイルのゆがみ補正が 100% 適用されます。100 を超える値を指定すると、ゆがみに対する補正量が多くなり、100 未満の値を指定すると、ゆがみに対する補正量が少なくなります。, 初期設定値である「100」の場合は、プロファイルの周辺光量補正が 100% 適用されます。100 を超える値を指定すると、周辺光量に対する補正量が多くなり、100 未満の値を指定すると、周辺光量に対する補正量が少なくなります。, フリンジ軽減コントロールは、高コントラストのエッジに沿ったカラーフリンジを特定および除去する場合に役立ちます。縦方向の色収差によるカラーフリンジを除去し、色収差を除去ツールでは除去できないカラフルな斑点を軽減できます。このツールを使用するには、次の手順に従います。, レンズパネルで、右上隅のフリンジ軽減アイコンをクリックして、フリンジ軽減コントロールを表示します。, 除去する色相に応じて、紫または緑のラジオボタンを選択し、フリンジセレクターをクリックします。, 写真内の目的の色相にポインターを合わせ、クリックして、その色相を抑制または除去します。, 別の方法として、適用量スライダーを使用して、抑制または除去する色相の量を指定し、色相スライダーを使用して、選択した色相の範囲を指定することもできます。, 被写体との距離が近かったり、特定のタイプのレンズの場合、射影歪みが発生し、直線が曲がったり、傾いたり、ゆがんだりすることがあります。ジオメトリパネルのコントロールを使用して、これらの問題を修正できます。, Upright コントロールには、4 つの遠近法の自動補正オプション(自動、水平方向、垂直方向、フル)と、ガイド付きオプションがあります。Upright を適用した後に、手動変形スライダーを使用して微調整することができます。, (推奨)ディテール表示で、編集コントロールを開いてレンズパネルに移動します。「レンズ補正を使用」チェックボックスをオンにします。, Upright モードで写真を処理する前に、レンズ補正を有効にすることを強くお勧めします。, ジオメトリパネルに移動します。Upright メニューから、写真に補正を適用するオプションを選択します。, 画像全体のバランスを取りながら、できる限り元の画像の状態を保持しつつ、垂直方向と水平方向の両方の遠近法を補正します。, 1.ガイド付き Upright ツールアイコンをクリックし、写真の上に直接ガイドを描画します。, すべての Upright モードでゆがみと遠近法のエラーを補正して管理します。最適な設定は写真により異なります。写真に最適なモードは、モードを試してから決定してください。, (オプション)写真の遠近法を補正中に、画像の境界線付近に白い領域が発生する場合があります。これを防ぐには、「切り抜きを制限」オプションを選択して、元の画像の寸法に合わせて自動的に写真が切り抜かれるようにします。, 手動変形を使用して、遠近法の補正 - ゆがみ、垂直方向、水平方向、回転、縦横比、拡大・縮小、X オフセット、Y オフセットを微調整します。, Lightroom では、写真に適用した編集をコピーして、複数の写真にペーストできます。写真からコピーする設定を選択することもできます。, 写真グリッド()表示または正方形グリッド()表示の場合は、編集設定をコピーする写真を選択します。, 詳細()表示の場合は、現在の写真から編集設定をコピーするか、現在の選択範囲の下にあるフィルムストリップから必要な写真を選択します。, 写真グリッド()表示または正方形グリッド()表示の場合は、編集設定をペーストする写真を 1 枚以上選択します。, コピーした編集設定を選択した写真にペーストするには、次のいずれかの操作を実行します。, Lightroom CC 2.1(2018 年 12 月リリース)で更新された機能, デフォルトのプリセットは、プリセットパネルのカラー、クリエイティブ、B&W、詳細、およびコンポーネントにグループ化されます。ユーザーが作成したプリセットは、ユーザープリセットにあります。任意のグループを展開して、そのプリセットを表示します。, プリセットパネルでは、現在編集中の写真と互換性のないカメラプロファイルを参照するプリセットが非表示になります。初期設定で非表示になっている一部互換性のあるプリセットを表示する選択ができるようになりました。, プリセットパネルで一部互換性のあるプリセットを表示するには、プリセットパネルの右上隅にある 3 点アイコンをクリックし、コンテキストメニューから「一部互換性のあるプリセットを非表示」をクリックして、使用可能なプリセットを非表示/表示します。, 選択した写真の(編集パネル内の)現在の編集コントロール設定に基づいて、カスタム現像プリセットを作成して保存することができます。, プリセットパネルで、3 点()アイコンをクリックし、ポップアップメニューからプリセットを作成を選択します。, 表示される新規プリセットダイアログで、プリセットの名前を指定します。「保存」をクリックします。, 保存したプリセットが、プリセットパネルのユーザープリセットのリストに追加されます。, Lightroom Classic 現像プリセットを Lightroom に移行する方法については、プリセットの移行を参照してください。, ユーザープリセットを選択して写真に適用し、必要に応じて(編集パネルの)編集設定を変更します。, 次に、ユーザープリセットを右クリックし、ポップアップメニューの現在の設定で更新オプションを選択します。, Lightroom に付属のプリセットは削除できません。削除できるのはユーザープリセットのみです。, プリセットパネルで、ユーザープリセットを右クリックし、ポップアップメニューから削除を選択します。, プリセットを削除ダイアログで、削除をクリックして操作を確定します。それ以外の場合は、キャンセルをクリックします。, Lightroom では、プリセットパネルに表示されるカラー、クリエイティブ、白黒、カーブ、粒子、シャープ、周辺光量補正、ユーザープリセットの各プリセットグループの表示/非表示を切り替えられます。, Lightroom でプリセットグループの表示/非表示を切り替えるには、次の手順に従います。, プリセットグループの表示/非表示の設定は、各コンピューターまたは各デバイスに固有の設定です。たとえば、Lightroom デスクトップで一部のプリセットグループを非表示にして、モバイルデバイスの Lightroom では引き続き表示させることができます。その逆も同様です。, プリセットパネルで、3 点()アイコンをクリックし、ポップアップメニューからプリセットを管理を選択します。, 「管理」で、プリセットパネルに表示するプリセットグループを選択します。プリセットパネルから非表示にするプリセットグループの選択を解除します。, プリセットパネルには、「プリセットを管理」オプションを使用して選択したプリセットグループのみが表示されるようになります。, Lightroom では、編集した写真をオリジナルの状態(最初にインポートしたとき)に復元することができます。Lightroom を最後に開いたときの状態に写真の編集を復元することもできます。写真の編集をリセットするには 、詳細表示にする必要があります。, 写真グリッド()表示または正方形グリッド()表示の場合は、リセットする編集した写真を選択します。次に、下部のツールバーで()アイコンをクリックして、詳細表示に切り替えます。, 既に詳細()表示の場合は、現在のセレクションの下部に表示されているフィルムストリップからリセットする写真を選択します。, ブラシ、線形グラデーション、円形グラデーションのツールを使用して、写真の特定の領域を編集できます。これらのツールには、マイフォトビューまたは共有表示の右側のパネルからアクセスできます。, ブラシツールを使用すると、写真の特定の領域にブラシをかけて、写真に調整を選択的に適用できます。, 線形グラデーションツールと円形グラデーションツールを使用すると、写真の領域全体に調整を適用できます。適用領域は自由に広げたり狭めたりできます。, 色相スライダーは Lightroom 3.3(2020 年 6 月リリース)以降に追加されました。色相を使用すると、オブジェクトを部分的に簡単に再配色したり、写真の残りの部分の色に影響を与えることなく肌のトーンを微調整するなど、より細かい調整をおこなったりできます。, バージョンを使用すると、同じ写真に加えられた様々な編集をすばやく表示して比較できます。 自動的に作成されたバージョンを表示したり、バージョンを作成したりできます。 この方法については、次の手順に従ってください。, バージョンパネルで、「指定」タブを選択します。このタブでは、独自のバージョンを保存できます。一方、「自動」タブには、各編集セッションから自動的に保存されたバージョンのリストが表示されます。, 「指定」タブでバージョンを作成するには、「バージョンを作成」をクリックし、名前を入力してから「作成」をクリックします。バージョンパネルの「指定」タブに、最新の編集のバージョンが追加されます。引き続き写真に編集内容を適用し、この方法で複数のバージョンを作成できます。, バージョンの編集内容を表示するには、「指定」タブまたは「自動」タブでバージョンの上にカーソルを合わせるだけで写真のプレビューを確認できます。, 「指定」タブで、バージョンの名前を変更または削除するには、3 点アイコンをクリックします。, 「自動」バージョンを「指定」タブに保存するには、「自動」タブのバージョンの横にある 3 点アイコンをクリックし、「指定バージョンとして保存」を選択します。3 点メニューからバージョンを削除するオプションもあります。, Lightroom Classic 開発プリセットを Lightroom に移行する場合は、「プリセットの移行」を参照してください。, インストールまたはアップデート後に、はじめて Lightroom デスクトップ版(2018 年 6 月リリースの v1.4 以降)を起動する際、お使いのコンピューター上にある既存の Lightroom Classic のプロファイルやプリセットは自動的に Lightroom に移行されます。, (オプション)Lightroom デスクトップ版に自動移行された後、Lightroom Classic に何らかの変更を行ったり、新しいプリセットを追加したりする場合、以下のいずれかを実行します。, お使いのモバイルデバイスの Lightroom アプリケーションが、最新バージョンにアップデートされていることを確認します。, Lightroom デスクトップ版にインストールしたプリセットおよびプロファイルは、自動的にモバイル上の Lightroom と同期されます。, 表示される読み込みダイアログで、必要なパスを探し、読み込むプロファイルまたはプリセットを選択します。, 最初に、VSCO のプリセットおよびプロファイルを Lightroom Classic にインストールします。, VSCO プリセットパックに含まれるインストーラーは、Lightroom Classic と Lightroom の両方に対応する設定を提供します。, すべての VSCO カメラプロファイルを手動で Lightroom にインポートします。, 表示される読み込みダイアログで、以下のパスに移動して、手順 1 で読み込んだ VSCO のプロファイルを選択します。, Win:C:\ProgramData\Adobe\CameraRaw\CameraProfiles Mac:~/ライブラリ/Application Support/Adobe/CameraRaw/CameraProfiles, 最新バージョンにアップデート後はじめて Lightroom を起動する際、お使いのコンピューター上にある既存のプロファイルが自動的に追加されます。最初の起動後、XRite または DNG Profile Creator の新しいプロファイルをインストールする場合、以下の手順を実行します。, XRite または DNG Profile Creator のプロファイルをデスクトップに保存します。, 表示される読み込みダイアログで、手順 1 で保存したプロファイルを検索して、保存します。, Lightroom のメニューバーから、ファイル/プロファイルとプリセットを読み込みを選択します。, 表示される読み込みダイアログで、以下のパスに移動して、読み込むプロファイルを選択します。, Lightroom は、プロフェッショナルにも愛好家にもご満足いただける写真サービスです。Lightroom プリセットを使用して写真を簡単に作成して編集したり、クラウド写真ストレージ管理を使用して好きな場所にカスタマイズしたりできます。, リーガルノーティス
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